するとTHALYSの横には何かおかしいものが止まっていました。
ユーロスター?いやユーロスターは専用ホーム発着だし第一、色がなんか違う。銀色にSNCFのマークさらに・・・TGV。へ?TGV?そうこれはSNCF所属のユーロスター編成でもともとはユーロスター専用だったのですがフランス国内を走れるように改造し塗装も変え、TGV編成となってしまったものなのです。主にパリとリール間を走るTGVとして走っているそうです。
もちろんサービスはTGVに準じますが車両はユーロスターなのでちょっとした英国気分を味わえるかも?それにしてもやっつけ仕事感がいがめないこの車両。TGVカラーの銀と青になぜか黄色のライン。銀色の車体は途中から怪しく薄くなってて青のラインはTGVロゴの後すぐに消滅。やるならもっと完璧にしろよ!
まあこんな珍しい車両が見れて満足してゆっくり撮るつもりでしたがもう特に撮るものはなくRERの駅へと向かいました。
RERの券売機は空港からパリに着いたときに場所は見ておいたので探すことはなく硬貨も準備しておいたので問題なく買える…はず。はずなのに買えない!なぜか硬貨が使えない!並んでいるときに一人当たりの時間がやけに長い、しかもその人の表情が険しい。なんでかなぁと思ってたらこの始末。硬貨を入れて買おうとするとなぜか硬貨で買うというタッチパネルの場所が押せない。何台かあるうちのほかの券売機に並んでも今度は買う直前のところまで行くのですがエラーが出て買えない!ぼくだけでなく地元の人も買えないよう。別の場所の券売機でやってもだめ。また別の場所でもだめ。RER駅のあらゆる券売機に当たってみてもだめ!駅員さんに聞こうと思っても周辺のRERの改札には有人改札がない!時間も差し迫っていてヤバイ!ふとRER駅に来る途中に国鉄駅のはずれに券売機があったのを思い出しこれが最後のチャンス。天を運に任せる、じゃなくて運を天に任せていってみました。すると買えた!やっと買えた!券売機で切符買うのに約2時間!!時間が心配になりましたが、時刻は21:41。あと40分だからまだ何とか間に合う!

これが約2時間かけて買ったプラチナチケット(?)折れ具合が激しさを物語ります(?)
とにかくこれで何事もなければなんとか間に合います。急いでホームに降り、21:50のRER B線でサンミッシェル駅へ。車内は冷房も効いておらずもうサウナ状態。そんな中サンミッシェル駅に21:55に着きました。次はRER C線に乗り継ぐため移動。少し迷って22:03にC線のホームに着きました。
本当なら5分に列車が来るはずなのですが着ませんでした。そのときは5分に来るとは知らず駅の案内の次の列車、9分の列車を待っていました。しかし、9分、10分、11分。待てども待てども列車は来ない!結局来たのはなんとLUNEAがオステルリッツ駅を出る7分前の21:18!!!
LUNEAに乗るのが絶望的になり車中でこの後どっかに泊まって翌朝の1番のTGVでアヌシーに・・・とか考え始めました。
21:21にオステルリッツRER駅(地下駅)に着いたのですがここでLUNEAが出る4分前。しかも国鉄オステルリッツ駅は地上!とりあえずもう間に合わないのを覚悟でダッシュしました。しかし、RER駅恒例の遊園地にあるような体でガラガラまわすゲート改札でSMILY GRT-1が引っかかり足止め。でも、後ろの心優しいお兄さんに助けてもらい急いでいることを察したのかどこに行きたいのか聞いてくれて国鉄駅までダッシュで案内してもらいました。本当なら乗り換えに10分かかるところ案内のおかげもあり階段をのぼりきると前方には寝台列車が!!刻印機を2台使って両手で刻印を済ませ寝台列車改札へ!何とか間に合いそうだったので思わず「セーフ」と口からこぼれると改札の人が笑いながら「アウト!」といっていました。とりあえず乗ってしまえばこっちのものなので一番近くの車両に乗り込みました。と同時にドアが閉まり列車は動き出しました。間一髪!!!
普通の人が10分かかるところを輪行袋の中身合わせて15kgのSMILY GRT-1を持って走ってよく4分で乗り換えできたなとつくづく思います。これが火事場の馬鹿力というものなのでしょうか?そしてお兄さんありがとう!
ぼくも参考にしている役立つ自転車関係のサイト集
「人気ブログランキング」はこちら
ランキングアップを応援していただける方はクリックをよろしくお願いします。






チケットの裏っ側を見せるのにロールオーバーを使用するなんて、思いもよりませんでしたよ!
すんごい凝っていますね〜。
結構気に入ってるんです。このタグ。
文字数も少なくて済みますし。