ぼくが乗る車両パリから来たブリュッセルどまりのやつでだいぶ前から止まっていました。最後尾の車両はアムステルダムからの列車と連結するため口を開けて待っていました。
連結するときを見たかったのですが下の階の待合室に荷物を取りにいっている間に終わってしまいました。
今回は普通のTGVの顔のほうの編成です。扉が開いたので入ってみると行きに乗った新型車両とは内装はほとんど変わりませんでした。
座席はTHALYSカラーの赤で大きく、電動リクライニングでヘッドレストとクッションがついています。電動リクライニングとはいってもビジネスクラスのようなそんなたいそうなものではなくスライド式で簡素なものです。
日本のグリーン車のほうが日本人の体にはあっているのかなぁと思いました。まあ高いけど。コストパフォーマンスから考えると1等車のほうが断然いいです。いろんなサービスがあるし。
列車は連結してから5分ほどで定刻でブリュッセル南駅を出発しました。
程なく1等車のミールサービスが始まりました。この列車は夕食がサービスされる時間帯でちょっとばかり期待していました。メニューカードには子牛のステーキかローストビーフっぽいもの(単語が辞書にも載ってなくあまりわかりませんでした)が出るはずだったのですが配られたのはなぜかこれ。
しょぼ!メインはいったい何なのか。メニューはトマトのツナ詰め、ポテト、つぶしゆで卵、野菜、パン、ベルギーチーズ、ケーキです。ちょっと残念。パーサーの人もメニューカードを手渡しして配っているくせに変更になったとは多分何も言っていませんでした。残念!これなら行きの10時のおやつに値するスナック時間帯の方が内容はよかった。見た目はなかなかいいのですが。(お皿がでかいから?)
ちなみに本来のメニューはこれ。
読める方。なんて書いてあるのか教えてください!
まあ念のためブリュッセルのスーパーで夜食を買ってきていたのでパリからの寝台列車LUNEAでと思いました。
列車の中では前の列に座っていた小さな男の子3人(か4人)と仲良くなって遊び相手(逆に遊ばれてたかも?)をしていました。向こうのお父さんがJapanease?と聞いてきてほんの少しだけしゃべりました。子供たちははしゃぎまくっていて、後にそのお父さんはうるさくて迷惑と考えたのかたまたま空いていた車端のSALONに移動してしまいました。
列車は時速300kmで快走していました。
そして次第に減速し始めパリ市内へと入っていきました。
ふと前の座席を見ると座席ポケットにカナダの国旗にあるような葉っぱがはさんでありました。もしかしてあの子が忘れたのかも。でももういらんのかなぁ、と思いつつそれを持って後ろを見るとあの子が取りに来ました。Thank you.といったかどうかはわかりませんが、大事そうに持っていきました。気づいてよかった!
そして定刻どおり19:40にパリ北駅に到着しました。
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